ローンと聞けば
ローン…、それは言葉の響きだけで、肩に重苦しく乗っかってくるものがあるような気がします。
昔ローンと言えばマイホームを建てるためのもので、一家の大黒柱であるお父さんが一身に背負っていましたが、今や家を建てる以外でローンを背負っている人の方が多いでしょう。そして、ローンがあるのはお父さんだけではなくなってきています。大人であれば誰もがローンとは切っても切れない生活を送っているのではないでしょうか。
特に私達の生活は2008年に起きたリーマンショックをきっかけに、より一層経済が悪化し、不況と呼ばれる時代に突入し苦しくなりました。リーマンショックの発端はアメリカのサブプライムローンが破綻したからです。そしてこのサブプライムローンと呼ばれる形態は、信用度の低い層向けのローンであったため2007年度からアメリカの多くの人々が影響を受け始めました。
そしてその翌年、アメリカの大手投資銀行が破綻したことでアメリカは不況に陥り、世界中が影響を受けました。勿論日本も例外ではありません。
思えば就職氷河期に入ったのもこの頃です。以前は銀行やローンを扱っている金融機関といえば破綻しないもの、高級取りのイメージが強かったものですが、現在はそうともいえなくなってきました。そして就職が難しいのは新卒生だけではなく、キャリアのある人の転職さえも難しくなりました。
そして2011年、日本では大震災が起き、私達の生活はより一層厳しくなりました。2011年は日本にとって大変な年でしたが、来年こそは良い年であって欲しいものです。誰しもがローンを組まなくて済むように好景気が訪れて欲しいものですね。